相談解決事例

労働時間

労働時間の端数切捨てはできません


給与規定または就業規則等で、『1日の労働時間に15分未満の端数が生じたときは、これを切り捨てる』と定めている会社が未だ存在します。しかし、これは、労働基準法違反の勤務時間の端数処理です。

厚生労働省関連のHPでは、「1日の労働時間は1分単位で計算しなければなりません。端数を切り上げることは問題ありませんが、切り捨てることはできません。ただし、1か月の労働時間を通算して30分未満の端数が出た場合には切り捨て、30分以上の端数を1時間に切り上げて計算することは認められています。」

詳細は、東京労働局作成のパンフレットを参照してください。

労基法「しっかりマスター 割増賃金編」平成30年9月作成(東京労働局)