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主な労働相談(10/11~11/13)

2021/11/14

 

10月14日、観光バスガイドから契約書変更について相談がありました。

この相談者は今年2月に相談に来た方です。昨年10月に無期雇用転換を申し入れたところ、それを認める代わりに退職合意書にサインをさせられ、1月から失業給付で生活をしているという相談でした。その後、緊急事態宣言の延長により、年末まで延長されるとのことでしたが、緊急事態宣言が解除されてもほとんど仕事がなく、新たな契約書が提示されたが、さらに悪条件でシフトに入る見込みがないとのことでした。現状はまだ観光バスの仕事がないため、要求内容も含めて相談しています。≪東京地評より≫

 

新宿区内にある派遣会社に勤める派遣労働者から、派遣元から10月一杯で派遣先の業務縮小により、派遣先の仕事の契約を終了するとの通告がされている.10月16日に区労連事務所で相談対応しました。

相談者は派遣先でIT関係のマニュアル本の翻訳の仕事に従事し、1ヶ月単位の更新で、2年3カ月勤めていて、派遣先からも英語の能力を買われ、3年超えたら直接雇用にしたい旨の話が今年6月にされていた。ところがそれ以降、派遣先の業績が悪化し、会社の方針として派遣会社3社から採用している派遣社員25名うち人件費の高い人から契約を終了してもらうとし、25名体制から17名体制にすることにした、との報告がされた。相談者も人件費が高い方に入り、契約終了の対象とされている。派遣元からは、新たな仕事を紹介していくとのことだが、相談者の希望として同種の仕事で同種の職場環境を求めたが、派遣元からは難しいとの返答を得ている。相談者はこの職場での継続雇用を求めていないため、会社都合の解約になるよう交渉するようアドバイスしました。≪神奈川労連から≫

 

10月23日、区内の訪問介護事業所で働く20代女性からの労働相談を区労連事務所で受けました。

2020年から大卒後の新規採用で正規雇用として働いていましたが、社長からのパワハラでメンタルになり、仕事を休みがちになったために2021年8月からパートタイムに身分変更しました。しかし、体調が回復しないために11月末で退社予定にしています。社長が障害者であるため、使用者と労働者という関係と利用者と介護者の関係が混在し、横暴な言動が続いたとのことでした。本人は職場に戻る希望がなく他の業種に転職するが、残された同僚たちが心配という相談でした。労働者としての権利の知識がない若い人が多いとのことなので新宿介護ユニオンを紹介しました。≪民青同盟新宿からの紹介≫

 

10月25日、出版物の企画・編集を行う会社で働く40代男性から、解雇についての相談を受けました。

正社員として約4年勤めてきましたが、社長からのパワハラと過重な業務のために体調不良になり、長期休暇を申請したところ、10月22日に社長が「仕事をしていない」等の侮辱的発言をしたために、反射的に手元にあったおしぼりを壁に投げてしましました。社長が激高して懲戒解雇処分を受けたとのことでした。交渉による解決を希望したため、新宿一般労組に加入し、28日に団体交渉申し入れを行いました。≪新宿一般HPより≫

 

11月8日、健康商品等を扱う企業の持ち株会社に勤務する20代女性からのパワハラについて相談しました。

2020年4月に大卒の新規採用で就職したものの、翌月に先輩社員の問題行動を人事に指摘したら、6月に子会社のコールセンターに出向に出されました。業務も「品質管理」と説明されていたが、「研修」と称して電話営業となり、成績1位になっても評価されないとのこと。退職の希望が強いため、ハラスメントの事実を報告し、会社責任を認めさせることについて、アドバイスをしました。≪新宿一般HPより≫