相談解決事例

業務請負

週6日夜勤勤務とシフト制になっているものの、業務請負契約で働かせられている。


中野区内にあるマッサージ店に、勤務するマッサージ師の50代の男性は、シフト制にも関わらず、業務請負契約で働かせられていました。そのため、本来加入すべき、社会保険・雇用保険に加入させてもらえていませんでした。

契約書や職場状況を聞くと、まさに社会保険・雇用保険料を負担したくないがために会社が意図的に行っている実態が判明しました。業務請負の場合、指揮命令をしてならないのに、店舗内での雑用や電話受付、後輩の教育など様々な業務を命じられていました。週6日という過酷な夜勤勤務でストレスも溜まっていた男性は、ある日経営者と口喧嘩になりました。激高した経営者は、「明日から来なくていい。」と本人へ告げてきました。

翌日店舗へ直接、本人と組合担当者は出向き、団体交渉申入書を提出しました。その後代理人弁護士から連絡がきました。この代理人弁護士と複数回協議を行い、本人の納得のいく水準での金銭和解をしました。